|大連津江田国際貿易会社

|アウトドア&キャンプオリジナル商品受注OEM制作を承ります

アウトドア&キャンプギアオリジナル商品受注OEM制作を承ります。

はじめまして
中国大連津江田国際貿易会社です。


大連ってどういう街なの?


1972年9月、日中共同声明による国交回復を契機として、中国との友好交流をさらに促進させるため、北九州市と都市形態が類似している大連市に北九州市が友好都市提携を希望し、1979年5月、友好都市を提携することになりました、1985年5月、大連港と北九州港は友好港提携をしています。


遼寧省南部に位置し、中国東北地方一の港・工業・観光都市だけではなく、政府指定の東北アジア国際航運センターと東北アジアの有数の国際金融・交通・物流センターでもあります。


大連港は、中国東北地方最大の貿易港で、水深、不凍結の良港であり、コンテナ取扱量(2018年)は977万ティーイーユーの中国第9位。


大連には日系企業が4000社以上あります(*1)、日本人の技術者を派遣し、日本の品質水準にそった現地指導をしていただきます、特に森ビルにある商社のほとんどが日系大手企業です。


*1.2009年(平成21年)が発表しているデータです。


起業前、会社訪問でよくこれらの会社にご挨拶に伺います、この記事を見ていただいている方の中にも、このビルで単身赴任される知り合いがいれば、もしかすると面識があるかもしれませんね。


  • 日本航空(JAPAN AIRLINES)
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 全日本空輸株式会社(ANA)
  • 株式会社ローソン
  • 日本商工会議所
  • 日本貿易振興機構(JETRO)
  • 日本国総領事館在大連領事事務所

などなど


大連中山街というところには、日露戦争後、日本はここに満州鉄道の本社を置き、大和ホテルを作り、上下水道・電気などの立派な都市インフラ整備に努め、現在も大連駅(上野駅と似ている)など多くの日本統治時代の建物がそのまま残り、今は銀行やホテルとして活用されています。

2005年の反日デモにおいても中国の大都市の中で大連だけがまったく反日デモが起きなかった。冬には海からの冷たい風も流れ、-10度前後まで気温が下がる時もあります。

一言でまとめると、大連が日本人に優しくて、知り合いの日本人も過ごしやすいと言われます、経済や文化等の面で日本とつながりの深い都市でもあります。


大連津江田国際貿易会社設立経緯


・2000年
大連外国語学院(日本語専攻)卒業。


・2001年-2004年
大連開発区YKKジッパー社にて現場通訳


・2004年-2008年
日本兵庫県に、品質管理の仕事を約3年半ぐらい経験


・2009年-2020年
大連ソフトウェアパークに、対日アウトソーシング職は大半です、IBM大連支社、DELL大連支社に勤務し、内Amazon.co.jpのテクニカルサポート職(Crucial クルーシャル SSD)


・2021年~
貿易に関する専門知識を身につけるため、友人の対日貿易会社に研修後、「大連津江田国際貿易会社」を設立し、事業として熱意を持って下記をモットーに頑張りたいと考えます。


・責任感があること
・レスポンスが早いこと


まだまだ成長中の会社ですが、コストが大きくかからない分、見積もりに反映していきたいと思います。現在、アウトドア・キャンプ商品をメインに日本に輸出しております。



弊社の事業現状及び今後の事業展開等について


中国から仕入れて、OEMによるオリジナルグッズをご検討されていて、工場探しで下記お悩みがございましたら、お気軽にお申し付けくださいませ。


  • 中国でOEM生産できる工場が見つからない
  • 中国相手では安心して頼めるか心配している


現在、中国OEM工場と連携しながらアウトドア&キャンプ商品受注作製を承ります、日本をメインに商品を輸出しております。
ネットワークを活かして、グローバルなニーズに対応し、ご満足いただける商品とサービスをお届けできるようご対応させていただきます。


扱っている商品群

  • アウトドアリュック
  • アウトドアファッション
  • テント
  • 折畳テーブル
  • マット
  • 折畳コット&チェア
  • キャリワゴン
  • 天幕&ハンモック
  • シュラフ
  • キャンプグッズ
  • 焚き火台
  • 御社のアイディアを形にする商品


オリジナルグッズを中国から仕入れて制作する件(OEM)で何か手伝いできることがございましたら、ご連絡いただければ幸いです、日本語&英語(別担当者)が不自由もなく喋れます。


弊社の強み


▶時間や約束事を守り、責任感&行動力があること、そして持続させること;レスポンスが早いかについて品質にもつながる要因だと考え、スピード感で対応していくこと。


▶日本人の思う、”大体これくらい”の感覚と中国人の思う”大体これくらい”の感覚が違い。両者の認識が大きく違っていて、それに伴って商品の出来上がりも違ってくるかもしれません、日中の商習慣を知ることにより、ある程度トラブルのないモノづくりの進め方をさせることができること。


▶商品そのものを製造せず、部品・パーツ(フレーム)のみ納品可能でございます、リクエストをいただければ、別途お気軽にお問い合わせくださいませ。


時々インスタを通じて投稿し、情報配信致します、気になる方はご覧いただければと思います。


宜しく様👨


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